Spider


先日も、お客様よりお電話でお問い合わせいただいたのですがスパイダーに関してよくいただく質問がございます。

それは各年式・シリーズ毎の違いです。特に当社は105系メインのショップですのでデュエットとシリーズ2(コーダ・トロンカ)の違いを聞かれることが多いので今回はその二台の差について書こうと思います。

細かく言いますとキリがないのでいくつか代表的なモノを。

・お尻のデザイン

・ウィンドウ角度

角度がデュエットの方が立っています。それに伴い、三角窓の角度も違います。

・ボディ内部の細かな構造

ラジエター周りの構造なども違いデュエットの中でも後期の1750はその後のシリーズ2と同じようになっています。

・幌

幌の構造自体全く違いデュエットは取付方やサイドウィンドウとの当たり面などかなり旧式といった感じです。シリーズ2以降の幌は共通です。

・グリル/バンパー

・フロントの鼻先に盛りあがり(作った職人のサジ加減で個体差があるようです 笑)

・ダッシュボード

・シート(ヘッドレスト/リクライニングの有無)

次に実際に乗った印象です。もちろん、古い車ですので使用環境や修理の具合での個体差がとても大きいのですが、全体的にいえるのはやはりシリーズ2の方がボディ剛性が高く感じ乗っていて安定感があります。

なかなか個人の方で、この違いというのを体感できる機会と言うのはないと思うのですが、個人的には乗っている時に感じるこの種の安心感というのは旧車を気兼ねなくいつも乗り回したいと思う欲求に対してとても大事だと考えます。

何が言いたいのかといいますと、どうしてもデザインとしてデュエット人気が高く、シリーズ2モデルというのはデザイン面で評価されない側面から車としても敬遠される部分が少しあるように感じるという事です。

シリーズ2にはデュエットから進化しただけの”価値”がちゃんとあります。構造の良くなった幌・2000ccの余裕のあるトルク感(その他排気量もありますが)・剛性感・LSD等等、ココだけ見ても走り好きの私からするととても魅力的です。

もちろんデュエットのあのデザインから来る雰囲気は性能云々で話すものではなく魅力的といえると思いますが、もしもシリーズ2も選択肢としてアリだという方は、こういう面も一つ加味した上での検討をしてみるのも間違えではないと思います。

もし運よく機会に恵まれた方は一度乗り比べてみてください。きっと面白い発見があると思います。

 

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