雨予報が見事に外れましてドライコンディションでの一日となりました。レースでは少し荒れた様子もありましたが大事には至らなかったようで皆様無事イベントを終えられました。ARcup 結果は一位中村選手、二位紅粉選手、三位鈴木選手でした。

今年のARcup最終戦は、生憎の雨でした。路面にはオイルも多数流れ、最悪の路面コンディションでした。各レースでスピン・コースアウト等が続出し荒れた一日となりました。

天候に恵まれ夕方までは温かい陽気の中イベントが開催されました。
ARcup連戦初日は六台のご参加で、うち四台は翌日も袖ヶ浦を走る予定の車両です。翌日もレースが控えた車両以外の二台にトラブルが出ましたが、予選・レースとも無事に終わることができました。
※写真を後ほど追加いたします。

三和トレーディング主催Super Battle of MINI内「EUROPEAN CLASSIC CHALLENGE」にて行われたARcup第六戦。スプリントクラス決勝にて事前予報にはなかった雨がふりましたが、何とかウェット路面になる前には走りきり、トラブルなく予選・レース二回共終了いたしました。残り二戦12月は土・日曜日での連戦となります。各レースリザルトはFacebookページに掲載しております。
三和様ウェブにも当日の写真が掲載されております。

事前の天気予報では雨でしたので、皆さんウェット走行を覚悟していましたが、レース中は雨は降らず、また袖ヶ浦特有の前日の雨がコース上に残っていることもなく完全にドライで走行を終えることができました。今回ARcupは7台の参加でそれぞれCRYSTAL CUP / SUPER CRYSTAL CUP /HYPER CRYSTAL CUPへ出場しました。
SUPER/HYPER CRYSTAL CUP リザルト
Qualify-result

Race-grid

Race-result

梅雨に入り雨が続く中、当日は運良く晴れに恵まれドライコンディションで
レースを行うことができました。
残念ながら当日のイベントスケジュールの都合でARcupとしての表彰ができず参加者の方々には、ご不便おかけいたしました。

第三戦は筑波サーキットにて行われました。当日は晴天に恵まれ絶好のサーキット日和となりました。予選にてタイム計測を行い決勝は２クラス(クラブマン/スプリント)に分けられます。クラブマンクラスは６番山田選手と７番小池選手で一周目からトップ争いが激しく行われ、最終的に0.132秒差で山田選手がトップを守り切りました。スプリントクラスは２８番前田選手がトップでゴール。ついで２～３位争いはかなりのデッドヒートの末８２番小倉選手が２位、ARcupとは別クラスとなりますが唯一のＭＧＢ手中選手が３位となりました。詳細なリザルトは三和様ウェブ「EUROPEAN CLASSIC CHALLENGE」をご参照ください。

AR cup 第二戦は3/15(Sun)TBCC(Tokyo Bayside Classic Cup) 内にて開催されました。TBCCのカテゴリー分けルール(ラップタイム別３クラス)に準じての走行となりましたで、ARcup参加車両は各クラスへ別れての走行です。ポツポツと一瞬雨もふりましたが一日ドライで走れることができまして大きな事故もなく終わりました。ARcup の結果は、１位紅粉選手、２位安藤選手でした。両選手とも2000 Spider veloce です。

前日から雨予報でウェットだと思われていたレースですが、早朝からお昼前まで雨が止みARcupはドライの中走行することができました。レースは82号車小倉選手が素晴らしいタイムで走行し二位以下とはかなりの差でゴール。二位以下は拮抗したタイムで44号車杉田選手が二位を守りきりゴール。とくにトラブルなども起きず無事第一戦を終えることが出来ました。

イベント一週間前の予報では雨でしたが、数日前に好転し当日は雨が止みました。しかし、水はけの悪い袖ヶ浦です。ARcupまでにコースは乾かず結局ウェット。今年は袖ヶ浦三戦連続のウェットレースとなりました。皆さん滑りやすい路面に苦労しながらも、大きな事故もなく無事今年のARcupも終了しました。